今年初の献血に行ってきました。
去年初めて献血に行ってから時々献血に行くようにしています。
献血場所、献血条件
私は最寄り駅に献血センターがあるのでそこで行いました。
献血には献血できる条件があります。
当日の体調不良、服薬中、発熱等の方。
出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方。
一定期間内に予防接種を受けた方。
6カ月以内にピアスの穴をあけた方。
6カ月以内にいれずみを入れた方。
海外旅行者および海外で生活したことがある方。
輸血歴・臓器移植歴のある方。
エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方。
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方。
妊娠中、授乳中等の方。などなど
今回ではジビエ料理を食べた人も献血出来ないようになっていました。
詳しい条件や受けられる場所などは以下から確認してください。
献血のメリット
社会貢献した気になれる
献血に協力すると希望者には血液検査をしてもらえる。
・血液型
・生化学検査(7項目)
・血球係数検査(8項目)
についての検査結果を後日郵送でもらうことが出来ます。
お菓子やジュースが飲み放題
献血までの待ち時間や献血後施設内にあるお菓子や飲み物が食べ放題です。
粗品がもらえる
今回3度目の献血ですがポイントが溜まっているとのことで入浴剤をもらいました。
洗剤やタオルなど6種類くらいの中から好きなものが選べます。
献血のデメリット
献血による副作用
めまい、ふらつき、貧血、気分不快などの健康被害が稀ではありますが起きることがあります
私は、今まで一度もないですが
運動などが出来ない
血を抜くわけですからその日は激しい運動は出来ません。
毎日の日課で運動する人などは我慢が必要になります。
お酒や、運転などにも気をつけなければいけません。
献血を受けて
今後も献血条件に引っかからない限り定期的に献血に参加しようかと思っています。
献血自体は必要なことであり自分も怪我などして輸血が必要になることもあるかもしれません